車が事故で廃車、借金して新しい車が必要だった
私が、就職したのは、時代は昭和から平成へ変わり日本の経済史にも残る「バブル景気」が崩壊し始めた1994年に入社しましたが、その当時の街中の風景は、バブルの余韻がありました。
職場の先輩方は、「バブル景気」を経験していて、私が入社した当時も、週末ともなれば街中へ繰り出したり、休みの日となればゴルフのコンペに出かけたりなど、浮かれる生活が目にとって感じ取ることができました。
私が、就職した1994年は、バブルが傾いていましたので、会社の給料やボーナスの支給月が少しずつカットされるようになりました。当時は、ペイペイの新人でしたので、給料は安くて当時の初任給は税込みで140,000円でした。
入社した時から、借金予備軍の生活を送っていて、思い当たる節は「自動車」にありました。 地方に住んでいるため、自動車は生活の足ではありますが、初めて乗った車は兄貴が所有していたものであり、兄貴が首都圏方面にインターンに行くことが決まり、自動車は不要になり実家へ置いて行ったのを、そのまま引き続き使用しました。
当時乗っていた自動車は、昭和時代後期の「いつかはクラウン」やバブル時代の流行語にもなった「シーマ現象」などで一時代を築いた国産高級車に対抗する他社メーカーの国産車でした。当時、ペイペイの新人だった私にはとても似合わないを送っていたのです。
免許の取り立てあったのもありますし、家族には「別な車に乗りたい」とお願いをしてみたものの「家にある車に乗れ」という結果になり、渋々承諾しました。
免許を取得して4か月しか経たないうちに、アクセルとブレーキを踏み間違えてしまい、石碑にぶつけてしまい車を廃車にしてしまったアクシデン発生!
アクシデントが発生したのは、職場と目の鼻の先の場所であり、車を大破させてしまったので、家族を初め職場の方にお灸を据えられました。
新たに車を購入する必要が出てきましたが、その当時は未成年で就職してから数か月しか経過していなくて、お金に余裕がありませんでしたので、親に頭を下げながら30万円を借金しました。
未成年でありながらも、他人からお金を借りてしまった一番初めてのエピソードでした.
新しい車を買うために借金
その後、仕事も順調になり、新しい車を買うことにしました。しかしながら現金安価では変えないので、ローンを組むことになりまた借金をしました。今度は銀行からか借りたのですが案外簡単に借りられました。
実は、借金はそれだけではなく消費差金融にも手を出しました。いろいろと付き合いもありますし、何かとお金が必要になったので借りました。今はまだ無理なくどうにか返済ができているので大丈夫だと思います。
でもこれから複数の消費者金融から借りるよなことになりブラックになったらどうしようと考えることもあります。それでもぶらっくでも借りられるところがあるようです。まあ今のところは必要ないですけど。
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